父に
ICUから個室に戻った父に付き添う。
せん妄というのか、すこし混乱しているみたいで、尿管が入っているのに歩いてトイレに行こうとしたり、痛みがあるはずなのに起き上がろうとしたりして、付き添うことが必要に。
ただ、母には甘えているのか、大きい声を出したりするので、病気を理由によく言うことを聞いてくれるからと付き添いに立候補。母はわたしの体調が、というが、付き添いの実態はごろごろしながら様子を見守るだけなので、わりとラク。
お腹を切ってする手術の大変さ、痛さに比べたら、わたしはラクだったなあと、改めてしみじみ。
年をとると既往症もあるから、ほんと大変だなあ。
父も母もがんばってるから、わたしもサポートがんばる。